おねむ太郎の日記

育児のあれこれと日々の薬膳

自作の授乳服

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この格好でリビングをうろついていたら(通常仕様です)、

夫から一言。「ブログ始めたなら、その写真載せれば?笑」

 

いやいやいや、と思って一旦流したのですが、載せてみることにしました。笑

 

自作の授乳服です。

もちろん見ての通り、お乳のところを切っただけ。

よれよれの服に、思い切ってチョキンチョキンとハサミを入れました。

 

息子が生まれたのは10月の終わり頃。

1日に何度も授乳するため、服をまくったり

ボタンを外して胸元を出すスタイルだと、

すぐにお腹やデコルテが冷えて具合が悪くなる

よわよわな私は、産後1ヶ月でこのような↓授乳服をネットでポチりました。

授乳服 マタニティウエア すっきりネックライン授乳Tシャツ 半袖 トップス | スウィートマミー本店

それまでは、授乳だけのための服を買うなんてもったいない!と思っていましたが、そんなことは言っていられない。

胸のところが二枚重ねになっており、

上部分をめくると胸元だけが開くものを購入して、一年ほど毎日愛用しました。

本当にお世話になりました。

 

ただ、もともと薄手の生地だったのもあり、毎日着てヨレヨレになるし、今年の冬は去年より寒いのか、添い乳で寝かしつけしすぎなのか、この授乳服でも露出してしまう少しの隙間から冷える気がする…

胸元の冷えからお腹も壊した気がする…

 

そこで授乳時の露出を最小限にすべく考えた結果、

冒頭の授乳服が誕生したというわけです。

 

これ、本当に良いです。

お乳が最小限しか外に出ないので、ほとんど冷えを感じません。

 

ちなみに、写真に写っている腹巻きは、

ウールの厚手のものなのですが、

これも素晴らしい逸品!

お腹だけセーターを着ている感覚です。

ビゲルというところのモンゴル製はらまき。

https://www.mongoline.com/オンラインショップ/

 

この2種の神器を手にしたことにより、

寒い冬の授乳や添い乳も快適です!